KJRGL STORY
伝えたい事、話したい事はたくさんあるのに、
目の前にいる人にさえそれを伝えられない
そんな事を繰り返していると、
自分の頭の中で自分相手に話す事しかできなくなった
この閉じられた世界から
どうやったら抜け出す事ができるのか、
どうしたら空気を震わせて自分の想いを伝えられるのか、
自分の弱さに愛想が尽きる。
その先の世界に誘ってくれたのは
何気ないきっかけと
ほんの少しの距離を踏み出す
自分の中に隠れていた勇気
（Kind (of) Just Right Good Luck）
僕たちは僕たちの嘘のない声を取り戻していく。
まっすぐ前を見て。
これはどこにでもあって
どこにもない6人の青年達の成長の物語
これまでのあらすじ
2021年に開催された
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』 （日プ２）。
全国から集まった101人の練習生がしのぎを削り、
残った 11 人（現 INI）がデビューを果たすグローバル・
オーディションにエントリーした阪本航紀(KOUKI)
Sony Music Entertainment のグローバルアーティスト発掘・
育成プロジェクト『TORA PROJECT』、
2022年7月の第一期生メンバー川口明(AKIRA)が
プロジェクトに合流
＜BOYS PLANET＞出演後、プロジェクトに参加した
町田陸（RIKU）
KOUKI、AKIRA、RIKU は番組 BS よしもと
＜僕たち、デビューできるかな？？＞で
デビューを掴むため活動を継続
2024 年2 月末、＜BOYS PLANET＞韓国チームに参加し、
町田（RIKU）と同じ課題曲を経た事で交友が始まった
ジョン・ホジン（DIEN）
ソウル出身、音楽芸術サラブレッドの家庭に育った
イ・セロン（SAERON）の2名が加入
この登場人物5名
（KOUKI、AKIRA、RIKU、DIEN、SAERON）は、
デビューを目指し日々戦ってきたが、
長期に及ぶ練習生としての活動や
オーディションでの脱落を経験し
目の前で輝いていた＜デビュー＞
という夢は遠のくばかり。
＜いつか自分に訪れる輝く瞬間＞を
簡単に信じる事ができなくなった
そしてこの船に乗った最後の青年は
アメリカ生まれのジョン・アイザック（ISAAC）
ただ声（歌）を届けたいだけなのに
希望と失望の間で揺らぐ若者たち彼らがその声を取り戻す。
物語の続きが間も無く始まる
KJRGL：GROUP NAME
OUR WISH： Kind (of) Just Right Good Luck
いい感じにうまくいきますように！
地球上で最大の生物＜くじら＞。
彼らは広い海の中で固有の音波を発し
仲間とコミュニケーションを取る。
どんなに離れていてもその声（音波）で
会話をし、群れなして暮らしていた。
しかし人間が海中で使うソナー（超音波）が
彼らの世界を壊し、
その声（音波）は届かず、
孤独な生き物になってしまった。
声を、仲間を、自分を取り戻す物語を体現する
グループ名日本語で＜くじら＞（KUJIRA）
韓国語で＜GOLAE＞ ２つの単語を合わせた造語
